超初級編!!どこから始めればいいの!?テレワーク

「テレワーク」は一般的に自宅やサテライトオフィスといった「事務所以外の場所」で業務を行うことを指しています。働き方改革や新型コロナウイルス感染症流行の影響で、テレワークを始めた事業者様も多いのではないでしょうか。

一方で、「テレワークできない」「テレワーク向いてない」なんて声も上がっていますし、中には「テレワークやり方がわからない」なんて方もいらっしゃるのでは…?

今回は「テレワーク何を始めたらいいの!!」とお困りの方に、ぜひ読んでいただきたい記事です。

目次

そもそも「テレワーク」ってどうやってするの?

「どうやって家で同じように仕事するの??」「毎朝のミーティングは??」「書類持って帰っていいの?」「そんなのセキュリティが不安!!」
そんなシステム担当者の声が聞こえてきそうです…。

リモートアクセス始めました

テレワーク実現方法の一つが「リモートアクセス」です。これは「事務所の外から、社内PCやサーバーにアクセスする」方法です。

事務所に近い環境で業務を行うことができます。また、併せて通信手段やデータ保管ルールを決めるなどセキュリティ対策を一緒に取る必要があります。

打合せ、日々の報告、コミュニケーション取りづらくない?

 コミュニケーションの取り方、テレワークだとどうしても直接の会話が減ってしまいます。

 Web会議システムを使用してチーム内のミーティングを定期的に行うようにしたり、チャットツールを使って進捗状況の確認をしましょう。

会議は断然Web会議!!

「Web会議」も浸透してきてなじみのある言葉になってきたのではないでしょうか。音声や映像だけでなく、画面上で資料共有もできるので、みんなが資料をわざわざ印刷する必要もありません。

こまめな情報共有がカギ

事務所にいれば直接声をかければいいけれど…。

テレワークだとみんなの仕事が問題なく進んでいるか、何がどこまで終わっているのか、把握しづらいですよね。そんな時はチャットツールやグループウェアでこまめに報告しあいましょう。Web会議システムやスケジューラーと連携している製品もありますので使い勝手も含めて検討する必要がありますね。

 

うちは紙の資料が多いから…テレワーク無理でしょ?

 いいえ。そんなことはありません!!

 ペーパーレス化が進んでいるとはいえ、お客さんからFAXで書類が届いたり、社内申請が紙書類でないと…なんてケースまだまだあるのでは?

届いたFAXを自動でデータ化!!

FAXで届いた書類を自動でデータ化してクラウド上に保管してくれます。

キャビネット一杯の資料はまとめてデータ化しちゃいましょう

データ化が必要なのはわかっているけど、何年もかけて集まった資料はそんなに簡単にデータ化できませんよね。そんな時はデータ化を任せてしまってはいかがでしょうか。
データ化から名前付けまですべてアウトソーシングできます。データ化してみたら探してた資料が見つかった!!なんてこともあるかもしれませんね。

まだまだこれから!!少しずついろんな働き方を始めましょう

いかがでしょうか。テレワークといっても業種や働き方によって千差万別。できるところから始めるのも良し、これを機に社内ルールを思い切って変えるも良し。今回ご紹介した以外にもテレワークにご活用いただけるソリューションがたくさんあります。

小さなことからでも大丈夫!!お困りのことがありましたら、ぜひお問い合わせください。

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