FAXをもっと便利に！ペーパーレスFAXを実現する方法㊮
様々な業務がシステム化され、事務所で「紙」を使用することって減りましたよね。当社でも今まで印刷→決裁、やFAXで書類の送受信を行っていたので、紙資料が多かったです。しかし、テレワーク化が進んだことで、「紙」を出力せずに運用したり、いっそシステム化へと切り替えたりするお客様が増えました。
今回はそんな「紙」を極力減らすためのFAX運用についてご紹介します。
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目次
FAXをもっと便利に活用しませんか？
業務環境でのペーパーレス化が進んでいるとはいえ、FAXで受信・送信を行っているケースはあるかと思います。しかし、単にFAXで送受信をしている場合、「対応漏れがある」「テレワーク下では出社している職員に負担が偏る」といった課題があります。今回はFAXを事務所以外でも活用できる方法をご案内します。
ダウンロード資料もご用意しているので是非ご覧ください。
①受信転送
FAX受信と同時にメール等にも転送する方法です。
②クラウドストレージで管理
①に加えデータ整理のオプション機能やクラウドストレージを活用する方法です。
③ドキュメント整理をシステム化へ
ドキュメント整理のツールを利用し、受信だけでなく対応・返信までスムーズに行うことが可能になります。
電子帳簿保存法改正への対応
FAXでも「電子取引」と扱われる場合があります。対象となる書類をFAXで送受信しているのか確認が必要です。
まとめ
今回はFAXの活用についてまとめてみました。FAX自体はまだまだ現役！！という事務所も多いのではないでしょうか。ダウンロード資料でご紹介しているのはあくまで一例です。ご相談ください。
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