【超基本】感染予防・拡大防止に不可欠なモノたち

新型コロナウイルスの感染が拡大する中、「新しい生活様式」が提唱され、それに対応する様々な製品を目にするようになりました。ここではその中のいくつかを簡単に紹介したいと思います。

目次

1. サーマルカメラ

体温を検知、発熱者や高熱者を特定

人の熱を検知して温度を計測・カメラに映し出すサーマルカメラは、様々な店舗の入り口や、オフィスにもすでに浸透しています。この1年(2021年3月現在)での普及率は凄まじいのではないでしょうか。

多種多様な製品が流通

PCと接続したり、置くだけの簡易的なものだったり。様々なタイプの製品が市場に溢れています。使用する環境や検知したい対象に合わせて要件を決め、製品を選定することが重要です。

2. 安否確認・一斉連絡ツール

無理をさせずに感染拡大防止

学校や企業において、生徒や従業員の体温を含む体調を把握・管理することは当たり前になりつつあります。そこで発熱や体調不良が見受けられた場合、登校や出社を控え、無理をしない・させないということが感染拡大や症状悪化を防ぐことに繋がります。

一斉配信、回答集計ができるアプリが便利

紙ベースでの管理や集計は、思った以上に労力を要します。便利なアプリを導入し、管理業務にかける時間を軽減させてみてはいかがでしょうか?

3. WEB会議ツール

対面の会話による感染リスクを減らす

人との接触や、対面での会話を控えるという意図で、在宅勤務やリモートワークが促進されています。社内の打ち合わせや顧客との面談なども、WEB会議で行われる場面が増えました。今後ビジネスシーンにおいてWEB会議ツールは必要不可欠となるでしょう。

マイクやスピーカー、防音パネルなどの需要も急増!

WEB会議アプリの導入はもちろんですが、上記のような環境を整備する製品の需要もかなり高まっています。そのためにレイアウト変更をして、ニューノーマルな働き方に対応できるようなオフィスづくりを手掛けている企業も多いのではないでしょうか?

ここで紹介したのはほんの一部・・・

いかがでしたでしょうか。ここでご紹介させて頂いたモノはほんの一部です。ちなみに弊社では飛沫感染防止のためにデスクにパーテーションが設置されました。個別ブースのようになったため集中力は高まりましたが、個人的にはコミュニケーションがどうしてもとりづらく…。仕方のないことだと分かってはいるのですが…。

このように、新たなものを取り入れた上での懸念点はみなさんお持ちかと思います。次回はその解決策などもご紹介できたらいいなと思います!

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