会員様との”つながり”を大切に~ここる機能をご紹介⑥会員会費

社会福祉協議会様の業務に特化した「会員総合情報システムここる」。第六弾の今回は「会員会費」をご紹介いたします。いただいた会費情報をここるで管理することで、翌年以降の準備をぐっと楽にすることができます。


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目次

会費管理

会員会費では「いつ」「誰(団体)」から「いくら(何口)」いただいたかを記録して残すことができます。取り扱いや会員種別、お礼状チェックもでき、町会や自治体といった団体単位の入力にも対応しています。これらのデータを蓄積することで、過去の会費納入の履歴管理が容易になり、問い合わせにもスムーズに対応できるメリットがあります。

一覧入金

ここる会員会費での一覧登録機能では前年度データをもとにまとめて登録することができます。エクセルのように一覧の内変更箇所だけを修正し、地区や自治会単位でまとめて登録するため、登録作業負担を軽減できます。デモをご覧いただいた社協様や導入いただいたお客様から非常に好評です。

データ運用管理

帳票出力

各種登録データをもとに、会員名簿や台帳、領収書、会費納入のお願いなどの帳票を出力することができます。会員名簿、台帳は民生委員ごとになっているため、領収書と一緒に民生委員の方に手渡し可能です。多忙な時期の名簿作成はこれで必要ありません。書類ごとに出力する単位や出力項目をいくつか選択できるため、社協ごとの運用に合わせて書類の用意ができます。

データ集計

登録されたデータをもとに、各種会費情報にかかわる集計記録を出力することができます。年月日別の集計や地区別の実績状況も自動で作成してくれるので、報告用資料の作成時間削減にも貢献します。

まとめ

今回は「会員会費」機能をご紹介しました。ここるなら、他部署の職員とも「会費をいただいている」という情報を共有することができます。イベントや集まりの折にお礼を伝えることができて良い、とのお声もいただいています。基本的な情報は全体で共有して地域の方との交流に役立ててください。

 

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