【ここる】お客様の声をご紹介 vol.2

神田LABでは実際に「ここる」をご利用いただいているお客様の声をご紹介していきます。


ここるの事業ご紹介はこちら↓↓

社会福祉協議会様の情報共有を進めませんか?~ここる機能ご紹介①総合情報
幅広い貸付事業をまとめて管理~ここる機能ご紹介②貸付金
書類作成負担を軽減~ここる機能ご紹介③日常生活自立支援・成年後見
いただいた情報をしっかり記録~ここる機能をご紹介④寄附金
地域の活動をもっと促進~ここる機能をご紹介⑤ボランティア
会員様との”つながり”を大切に~ここる機能をご紹介⑥会員会費
得意分野を生かした支援を~ここる機能をご紹介⑦有償家事援助事業


動画のご視聴はこちら↓↓

ここるご紹介動画~総合相談~

Profile

埼玉県内 某社会福祉協議会 様

導入製品:会員総合情報システム「ここる」

     総合情報/成年後見・日常生活自立支援/会員会費/寄附金

導入時期:2020年4月

導入背景

データの利活用が課題

「ここる」導入前はシステムや、エクセル、紙資料でデータを残されていました。しかしながら、データの蓄積はできても出力して活用できる仕組みにはなっていませんでした。

業務の負担を減らしたい

社協様で担う業務は年々増加している一方で、日々の記録方法は依然と変わっていませんでした。ミスやトラブルが発生するのではないかと危惧し、本格的に業務のシステム化が検討されることとなりました。社協様の多くの業務をカバーしていること、クラウドサービスでの導入のため最新のシステムが使用できることが決め手となり「ここる」を導入いただきました。

導入効果

情報の蓄積から利用へ

システムやエクセルでデータを残すだけだった運用から、「ここる」を導入することで、同じ情報を何度も入力する必要がなくなり、複数の書類の一括作成が可能となりました。さらに、他事業でのかかわりが見えるようになりました。

ニューノーマルな働き方でわかった情報共有の重要性

新型コロナウイルス感染症の影響で交代勤務や一部在宅勤務を実施。「ここる」で日々の対応を記録として残すようにしていたことで、担当外の職員であってもこれまでの経緯や会話内容を把握したうえで対応ができました。また、自分が不在にしていた間、誰がどのような対応をしてくれていたのか、「ここる」を見れば状況が把握できるようになりました。また、対応内容によっては記録を出力し、上司へ報告することができました。

関わりを会話のきっかけに

「ここる」を導入いただいた社協様からの声で多いのは「地域の方と社協のかかわりが見えやすくなった」点です。「ボランティアとしてイベントに来ていただいていた方から寄附をいただいた」ように、部署を超えた関係性がわかりやすくなり、地域の方との会話のきっかけにもできた、とおっしゃっていただけることも多いです。基本の情報はみんなで共有しながら、コミュニケーションのきっかけにしてみませんか。

 

会員総合情報システム「ここる」についてはこちら

ご質問・ご相談に関しては
こちらからお問い合わせください。

お問い合わせ